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「奈良の食プロジェクト」とは

 「奈良の食プロジェクト」とは、「奈良にうまいものなし」を「奈良ってめっちゃ美味しい」に変えるべく、大和野菜や奈良漬のような奈良の食材を活かした商品・メニュー作りなど、奈良の食のおいしさや大切さをPRすることで、地域活性化などに取り組んでいる学生主体のプロジェクトです。「奈良の食プロジェクト」の活動の詳細は「活動内容」・「コラボレーション」・「開発商品」を、メディア報道等は「メディア報道」をごらん下さい。また、最新情報は「ツイッター」、「フェイスブック」に掲載しています。

 2008年度からキャリアデザイン・ゼミナール「奈良の食を知る」「奈良の食をさぐる」内のアドバンスプログラムとして活動を行っています。また、2008〜2011年度は、全学的な教育プログラムである「奈良女子大学生活観光現代GP」(文科省・現代GP)のアドバンスプログラムとして活動を行ってきました。2012〜2014年度は、「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」(文科省・産業界ニーズGP)の「滋京奈地区を中心とした地域社会の発展を担う人材育成」(幹事校:京都産業大学、参加校:奈良女子大学を含む16校)の一環として開講されるキャリアデザイン・ゼミナール「奈良の食を知る」「奈良の食をさぐる」内のアドバンスプログラムとして活動を行いました。従って、単なる「部活・サークル活動」ではなく、教育プログラムでもあります。

 本学文学部「なら学プロジェクト」、NPO法人「なら食研究会」、奈良県下の管理栄養士養成課程の大学生で作る「ヘルスチーム菜良」とは無関係です(「ヘルスチーム菜良」と両方に参加している学生はいます)。

 全国の大学で「食」に関わる活動が盛んですが、「食」に関係ない学部学科の学生でも自由に参加できるのが「奈良の食プロジェクト」の特徴です。食に興味のある人、奈良が好きな人、地産地消などの地域活性化に興味がある人など、学部・学科・学年を問わず、広く募集しています。どなたでも気軽に参加して下さい。参加したい方は「参加方法」のページをご覧下さい。

Updated on Mar-09-2022
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